プレスリリース2026.04.15
BRIDGE 事業採択のお知らせ:「AIの活用による次世代造船所の実現に資する技術開発事業」

2026年3月19日、Noahlogy株式会社(代表取締役:福重佑亮、以下「当社」)は、国立研究開発法人 海上技術安全研究所(NMRI)が公募した、研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)「AIの活用による次世代造船所の実現に資する技術開発事業において、「2次元図面を読み取り可能な汎用型AI設計支援システムに関する研究開発事業」の提案者として採択されたことをお知らせいたします。
採択事業の概要
船舶の安全規則や各社が定めるチェックリスト等を反映したルールデータベースの構築を円滑に行うシステムや造船特化型・設計支援AIエージェントを開発する。これにより、設計領域における熟練技術者の不足解消を目指す。その際、構造化した修繕実績データを新造設計に還流させることによる設計最適化を図る。
— 海上技術安全研究所 採択事業リスト より
参画企業
本事業には、当社を提案者として、以下の企業が参画します。
- 代表提案者:Noahlogy(株)
- 共同提案者:内海造船(株)、(株)新来島どっく、(株)商船三井、浅川造船(株)、伯方造船(株)、向島ドック(株)、旭洋造船(株)、本田重工業(株)、(株)みらい造船、流体テクノ(株)、村上秀造船(株)
- 共同実施等関係予定企業:(株)FRONT MISSION
本事業の背景
日本の造船業では、若年層を中心とした人手不足や熟練技能者の高齢化が深刻化しています。また、船舶ごとに設計仕様が異なるため製造ラインによる大量生産ができず、技術・技能の継承が構造的な課題となっています。
本プログラム(BRIDGE)は、2025年10月に国土交通省と米国商務省が署名した「日米造船協力覚書」や、同年12月に策定された「造船業再生ロードマップ」を踏まえ、AI造船ロボット等を活用した次世代AI造船所の実現を目指す取り組みです。全14件の研究開発課題が採択されています。
▼ 海上技術安全研究所 BRIDGE 公募ページ

